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嫌がらせに悩んできたが、これでは私のメンタルがやられてしまうので決心をすることにした。

数年前にゲストパスワードを業者のすすめもあり作成してもらったが、全く関係のない人達が利用するようになった。

その中の一人は、それから数年間の嫌がらせをしてきた。

私は、「ゲストパスワードではなく、本来のパスワードをみせて！」と当時に初めて彼女に言われた時、何のことかわからなかった。

スマホの充電のためのコンセントを借して欲しい、ぐらいのノリで来た、初めて見る女性に、どこの誰かさえもわからなかった。

サービス業でもあるので、冷たい態度はしなかったものの、キッパリと断った。

2回目

近所に住みだした人だとはわかったが、

彼女は「夫も息子も言っているよ。なんて心の狭い人なんだって。メールは見ないんだから、パスワードくらい貸しなよ。断るなんて非常識だわ！」と言ってきた。

彼女はそういうが、彼女の家族なんて知らないし、今もみた事はない。

えっ！メールが見れるの？

その時、初めて知った。

それからというもの、クリエイターという人達に、パスワードの扱いについて教えてもらった。

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陽射しの角度が秋めいてきた。

一見、何気ない日常が戻ってきた。

町内で、何度もやってきては、私のwi-fiオーナーパスワードをゲットするまで嫌がらせをしてきた女性の影は、その後から姿をみせなくなったが、またいつ顔を合わせるかわからない。

当然ながら、嫌がらせの回数は超えているので、ほとんど恐喝状態。

3度目の怒号は、屋外でやらなければならないのかと考えると気が重い。

ましてや、笑顔などだせない。

こじれば警察に通報するしかない。

どうして執拗に他人のパスワードを欲しがるのか？

その答えに、金銭が含まない訳がない。

もう8月も終わりに近づいている。

遠方にいる友人だった彼女は、未だに完璧な「羨ましい私」に嫉妬しているのだろうか。

どうして、私のプロフィールが塗り替えられたのか？

彼女に聞きたいけれど、もう尋ねる価値もないかもしれない。

あんなに卑しい考えができるなら、私を「友人」という名の使い走りの使い捨てにするなら、そんな人間はいらない。

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毎日が暑いけれど、私の周囲も鬱陶しい。

順調にお見合いの申し込みがきても・・・、本人の希望にはない人達。

また、こちら側から申し込んでも、同じ状況のようだ。

これはどこへ行っても同じ。

彼らの条件が厳しすぎるからだ。

「妥協」という文字を口にして言えば、すぐに成婚するだろうが、長い人生をかけるにはギャンブル過ぎるから、

彼らに任せるしかないが・・・、でもそれでは・・・、のジレンマ。

友人に指摘されたが、うちの男性会員はなぜか経済力がある。

女性は美人が多い。

だけど、うまくいかない。

これが、世間なのだ。