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本当の勝ち組とは?

少し前に言われた「勝ち組」「負け組」は、ある年齢に達した(主に女性)人が結婚できた、それとも結婚できなかったかという評価に使用されていました。


確かに婚活をして結婚相手に巡り会えた人は「勝ち組」といえることでしょう。
男性ならハンサムで仕事ができる年収の高い人、女性なら誰でも憧れる美人、そんな絵に描いたような美男美女の夫婦の誕生は誰でも憧れることでしょう。


けれど、よく考えてみてください。
そんな理想のカップルは、人口からいってもどれほどの確率で誕生するでしょうか?
時には、美女と野獣またはその逆バージョンは世間ではよくある話です。


女性がなぜ男性の年収を気にするのか、考えてみた事があるでしょうか?
もちろん、女性の中には贅沢な生活にあこがれる人も少なくありません。
しかし、これも女性に備わった本能なのかもしれません。


それは妊娠して子供を産んで、育てる期間が長く、その間にどれほどのお金が生まれた子供たちに注がなければならないかを、サクッと本能で女性が計算していたとしても、何ら不思議な事ではないでしょう。


男性にしても、自分の好みの女性を選ぶ時は上質と思われる遺伝子を持った女性と、つまりそれがその男性にとっては美女ということになり、結婚の対象に考えるのは通常の行為だといえます。


そんな双方がプロフィールが理想どいう人でさえも、うまくいかない場面があります。
何故なら、この環境を持った人は選択肢が多いため、パートナーである相手の存在をあまり認識しないというときが、夫婦の危機だといえます。


身長、学歴、年収がどれも高い男性は女性のあこがれで、誰でも好む美女といわれる女性もまた男性のあこがれとなりがちになることでしょう。


しかし、幾多の条件の良い者同士のカップルの誕生を見てきた者としていえるのは、お互いが尊重し、おもいやりを持ち合わせなければ、それは「負け組」へと転落してしまうのです。


年収の高さも、美人のマスク加齢するたびに少しずつ消え失せてしまいます。


あなたは、自分のおかれている現実を本当に把握されているでしょうか?