理解のすれ違い
毎日暑いですね。
この4連休はいかがお過ごしでしょうか?
7月の我が家のカレンダーは、18,19日が連休表示になったままです。
それに4連休とはいえ、やっぱりお見合いが入ってきます。
会員さんたち自体、立派な社会人なので私が立ち会わなくても、お見合いはされることでしょう。
でも、元来おせっかいな私は・・・ということで、立ち会います。
ネットサーフィンをしていると、「結婚相談所に入会したけれども、紹介がないから退会した」というブログを書かれているのを見かけます。
最近は、本人がお見合い対象者を検索して選ぶというシステムが多いのです。
そのシステムを持たない、紹介のみの結婚相談所なら、書き込みをされた方の残念な気持ちがわかるような気もします。
システムがあっても、やり方がわからない、もしくは口約束でも誰かのあてがあってアドバイザーがいっていたとしたら、それは問題なのかもしれません。
私の体験したことで言えば、やはり「何も紹介してもらえなかった・・。」と言って、退会された女性がいます。
彼女の場合は、3か月間の間にシステムと、私独自の人脈での紹介で3人のお見合いをしてもらいました。
どれもエリートと呼ばれる、三高(身長、年収、学歴)+イケメンの方々でした。
いずれの男性も「彼女はやる気があるの?」と異口同音な意見でした。
当然なのかもしれません。
彼女以外でも、多くの女性からのお申込みがある方なのですから、彼女のご機嫌をとるということを交際も始まっていない段階からは、まったく無理に近かったことでしょう。
けれど私としては、会員となった方は成婚が目的のはずです。
彼女が不器用ならアドバイスをする必要があると思いました。
しかし・・・約束の日時を彼女にすっぽかされました。
そして「何もしてもらえなかった・・・」と退会されていきました。
私がおせっかいだからいけないのか?と思いましたが、どちらにしても彼女にとっては必要がないと判断されたのでしょう。
私に一言でもいえる立場があるとすれば、社会人なのだから、約束の日時は守りましょう。
できなければ、連絡ぐらいはしてほしかったということだけは言いたいです。
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