それでも恋・・・。
なんといっていいかわかりません。
お互いの心は離れていないのですが・・・、彼女の境遇が変わったのです。
慰める言葉も見つかりません。
別れの予感は多分にありました。
原因はお互いにゆずれなくなったからです。
かなり注意をしたつもりでした。
「酒を飲むのがいけないとはいわない、ほどほどにと・・・。」
彼女の仕事が多忙になりだしたのですが、逆に足手まといになってはと彼が遠慮したせいで、
彼のお酒の量がすすんでしまったようです。
だからといって彼は酒乱ではありません。
でも、愚痴をいうみたいです。
決断は彼女からです。
仲人といえど、これ以上のことは立ち入ることはできません。
それでも、恋をされたのです。
幸せで笑い合ったときもあったでしょう。
もし、結婚してしまってからでは大変だったのだからと・・・いうしかありません。
望んだ相手とお見合いできない男性は多くいます。
終わってしまったけれど、それでも恋をしたのです。
泣くだけ泣いたら、次いきましょう!
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