眠りの中で
昨日は多重人格の人をフォーカスしたテレビ番組があった。
つまり、前回の続編。
病気と診断されるほどの障害がなくても、ある程度はそれに似たことを知らずに体験している人がいるような気が、テレビ番組を見て思った。
三歳、七歳、十代の少年少女、いろんな人が一人の人間から独立している感情が交代に代わる代わる織りなす。
ちょっとした万華鏡人間状態。
人間の脳って不思議。
1億④千万の脳細胞の大半が眠っているというのだから、何が覚醒してもおかしくないかも・・・。
ただ、普通は「思い出」という扉の中にいるのに・・・。
その扉が半開きだから、独立して人格が進化しているのだろうか?
わからない・・・。
わからないけれど、幸せになりたいのは誰でも同じだと思う。
身体がだるくて、辛くて・・・、一つの病が見つかって・・・。
でも、病気が確定するには検査を順番に待っていなければならない。
自覚症状の中での胃カメラ。
再検査も胃カメラをのまなければならない。
何故か、病が見つかったほうが体調が良い。
不思議な感覚。
天国か地獄。
検査の予定はまだかとカレンダーを見つめる。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。