生まれて初めて胃カメラをのみました。

兄弟がピロリ菌を保有していて、除菌したのは知っていましたが・・・、のんだことのない胃カメラをのむのが怖かったのです。
去年から疲労が回復しにくくなったのは、加齢のせいにしていました。

けれど・・・、どこも痛みがないけれで不眠症に悩んでいました。
それと共に身体がだるく感じました。

そして、どんどん体力が低下していきました。

１月に入り、勇気をだして胃カメラをのみました。

結果は・・・。
診療所のカメラでは、検体（サンプル）がとれないということで、府立病院に再検査の予約をしてもらいました。

近頃の医療ドラマのおかげで、自分に何が起きているのかは医師の説明とあまり違わないことに驚くばかりです。

２月は京都市では選挙です。
でも、頭に入りません。
選挙関係者の音声アンケートは正直いって、ウザイです。
私の悩みは、自身だけだと抱えるしかありません。

明日は、再検査の日です。
これで治療が始まるわけではなく、検査結果のあとに治療方針が検討されます。

生きるってつらいなぁ・・・、この２週間はとても長く感じています。