ケチな人
https://nakoudo.info/qr/2228.png
婚活をすると、半年から1年で結婚相手ができる!
そう信じて入会してくる人は少なくない。
「大丈夫!あなたならできますよ!」っと言ってあげたいが、こればかりは運だとしかいいようがない。
それなら、何もやらなくてもいいのか?と言えば、ほとんどと言っていいほどチャンスはない。
つまり、宝くじを買わないで、1千万円が当たりたいと言っているようなもの。
婚活を始めて、半年がようやく過ぎたX子さん。
別のところにも所属することで、早々と婚活を卒業したいらしい。
そんな他所で知り合った男性。
いよいよお見合いの日、男性がX子さんが住む街までやってきた。
午後1時の待ち合わせ、X子さんは昼食をすませて、待ち合わせの○○駅へ。
男性とは無事出会えたそうだ。
X子さんの地元なので、彼女が男性を案内したそうだ。
桜を見に行って、お茶をして、「またお会いしましょう」っと言って、別れたそうだ。
私は、喫茶店で軽食でもすませたのかな?と思っていた。
X子さんは「でも、不思議なんですよね。二人で桜を見に行った時に、私が持ってきた和菓子を二人で食べたんですが、その跡、お相手が昼食がまだだっていうんですよ。
それならお茶をしましょうと、喫茶店へ行ったんですが・・・、結局、彼は昼食を食べなかったんですよ。
どうして彼は昼食をとらなかったんでしょうね?」
13時と言えば、まだ昼食をとる時間だ。
まして、相手が遠方からきているなら、昼食を気にするのは当たり前。(13時半以降はティータイム)
普通は、「食事はどうされました?僕はまだなんですが・・・。」と言って誘うかも・・・、あるいは、13時までに軽くすませるということも・・・。
昼食をとらなかった・・・、食事をしなかったということ?
X子さんが持参してきた和菓子1,2個ですました・・・ということ?
結局、コーヒーだけで、お相手の男性はすませてしまったという。
X子さんへの私の答えは、お相手の男性はケチだろう・・・と答えた。
後日、X子さんは、男性と話したことをおもい返したそうだ。
海外旅行に行っても、コンドミニアムでの生活をし、日本から持ってきた材料で食事をしていたそうだ。
今回の男性は、本当にケチだとX子さんは実感したそうだ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。