帰ってきた友人
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実は、2年少し前にもっとも頼りにしていた友人をなくした。
そう、文字通りなくしたので、友人が亡くなった訳ではない。
彼女は、私の前から去り、音信不通となってしまったのだ。
それが急に、私のところに電話してきた。
うつ病になったというが、確か以前もこんな事があった。
前回の時は、なんとか彼女を救おうとして、全身全霊で頑張ったが・・・。
結局、2回とも男性が原因である。
今回は、彼女がうっかりして彼の車に置き忘れたのをいいことに、彼女の母の形見ともいえる高価なネックレスを盗られてしまったらしい。
しかし、今回の彼女の悩みは軽く流すしかない。
私は、新しく友達ができたということもあるが、仕事もたまりやすくなるほど要領が悪くなったので、それどころではない。
加えて、1月に体調を崩し、2ヶ月も復活するのにかかってしまった。
今日は、内科の先生に頼んで血液検査を頼み、人間ドックというのはどうだろうか?と相談した。
私の年齢では、胃カメラだけでは、そろそろ足りないと思っていたところだと言われ、推奨された。
その跡、皮膚科の先生のところへ。
今日は忙しいのか、処置室での診断となり、処方箋をもらった。
正直言えば、あちこちが痛くなりだした世代。
GWも後半でしか遊べない。
じゃ前半は仕事かと言えば、仕事もあるが殆どが、役員と称する世話係の仕事、つまりボランティア。
GWの大半は、予定なしというところ。
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