昨日はピクニックに行くはずでした。

朝からとても気持ちの良い陽射しで、その日の朝は行きたいという気持ちです。

でも、バスや電車に乗るのがやっぱり嫌でした。

だから、お誘いを断ったのです。

去年なら、喜んで行っていました。

夕方、用もないけれど健康のために散歩です。

デパートに行って、トラヤの洋館と川上屋（出店）の栗きんとん、栗ようかんなど、しこたま買ってしまいました。

心の中で、「そんなには食べれない・・・。」と思いつつの買い物です。

今まで、こんな贅沢な買い方はしませんでした。

けれど、ピクニックに参加していたら・・・と思いながら買うと、ついついそれ以上の金額となりました。

コロナになって、価値観が変わりました。

胃がん宣告（のちに良性に変わった？ようです）を受けて、節約の感覚が薄れてしまったのかも・・・。

両腕を後ろでくんで、いきなりしゃがむという姿勢が戸惑う年齢だと気づきました。

年上さんからは見た目より若いといわれ、、同年代より下の世代の人達からは年相応といわれます。

見た目が若々しいのは寿命にも影響があるとか・・・。

けれど私は知っています。

本当の健康はわからないと・・・。

健康状態が崩れれば、一挙に老人状態となります。

若い人でも関係なくなるのですから、元から加齢状態ならなおさらです。

無理をしない、背伸びをしない、ありのままで・・・、それが一番なのですが・・・。

そうは思わない人もいます。

願望がこじれれば一種の病気です。

そうならないためにも、自分をみつめる時間をつくろうと思います。