途絶えた縁
現在コロナ下にある現在では、仲人業はなぜか人気の職業だったようだ。
ブログをみても、かなりの量かも知れないが果たして事務所をかまえているところとなればどうなのだろうか?
この仕事は副業でもできるし、感謝もされる。
そう、これが「仲人さんになりませんか?」という謳い文句・・・そして、月収○○万円という文字がおどる。
正直に言ってしまえば、嘘ではない・・・ただし、人による。
大抵の人が仲人というものに憧れるのは年収のよさと感謝をされるというところだと思う。
だから夢のある職業です・・・と言ってしまっても嘘ではない。(ほんの一部の人向け)
けれど気は使うし、会員がいなければ感謝もされないし、頑張っても空回りになり仲人としての維持費はばかにならない(大部分対象)
仲人になる大部分の人が目指す「感謝される」「年収が増える」動機に対して、私は違っている。
私が仲人になったのは、仲人と名乗る女詐欺師に出会ってしまったことから始まった。
私が紹介してしまった私の友人、知人の補填のために結婚相談所を立ち上げることしか当時の私には思いつかなかった。
それに騙されたとはいえ、どこでどう騙されたのかも、この時点ではわからなかった。
しばらくすると私の疑問に応えてくれる男性と出会うが、あとで遺産相続騒ぎを起こした「奴」のためにご縁が切れてしまった。
後日、無礼を謝るにも男性の連絡先が途絶えてしまった。
いつも私の縁をぶった切るような「奴」とは縁を切れたが、過去にあった大切にしたかった縁はもう二度と戻らない。
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