コロナと隣合せ
細菌なんて見えるものじゃない。
絶対に裸眼で見られるものじゃない。
けれど確実に新型コロナ肺炎に感染すれば普通の状態ではいられない・・・。
女優の岡江久美子さんの急死は昨日から報道され続けている。
なんで亡くなるの?
それぐらい急に死んでしまうのが、この病魔の恐ろしさだ。
今日は診療所での診察日
かかりつけ医のマスクは、市販されている普通のものを着用されていた。
医療用マスク・・・30年前のマスクなら、母からもらったものがある。
そう思いながら、医師から今後の検査の話を聞いていた。
ピロリ菌の除去薬を服用して3か月経過の今日は、なぜかいつになくノドが乾く。
朝一番の検査のためにガマン。
加えて先日からの胃カメラの検査の医師の意見を聞く。
怪しい腫瘍があるというのに・・・、今は検査を受診することができない。
放置・・・、進行、悪くすれば・・・。
コロナかガンか?
どちらも嫌だ!
発熱があったらともらっているお薬はアビガンではない。
それより、実際になるとこれで間に合うのか?
人の死は、対岸の火事ではない。
悶々と考えても答えはでない。
あっという間に死ぬのはいや!
ずーっと病床にふせているのもいや!
そんな当たり前のことを眠れぬ夜におもう・・・。
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