ロシアを想う
ウクライナを侵攻して、罪のない民間人までも攻撃しているロシアという国。
たった一人の独裁者、ウクライナどころか世界も脅そうとする国、ロシア。
ロシア国内は、情報を統制して、真実を告げないという政策と、国外では変な論理を正当化しようとする、約束を守らない国、ロシア。
ロシア国内の人は、どこまで本当の事を知っているのだろうか?
どこまで、独裁者の嘘を信じるのだろうか?
独裁者の計算には、どんな利益があるというのだろうか?
もし、ウクライナの国土の一部でも、ロシアのものになったら、独裁者はロシアの英雄として歴史に残るのだろうか?
いや、ダメだ。
絶対に、そんなことになってはいけない。
占領した国土をロシアの領土として、世界が認めてはいけない。
よくヒトラーとプーチンは似ているという事をいう人がいるが、それは全然違う。
ヒトラーと違って、プーチンはよく眠るし、体力もあるだろう。
プーチンが描いたシナリオを、誰が書き替えるのだろうか?
ウクライナのぜレンスキー大統領は、世界中のみんなで、どんな方法でも(戦争をさせない努力)と協力を呼び掛けている。
ロシア国民に本当の情報を伝えることができるのはいつになるだろうか?
その時、ロシア国民は今の政府を誇りに思えるのだろうか?
なによりも、一刻も早く戦火や銃声が止まってほしい。
今も、かけがえのない命が消えそうで、本当に怖い目に遭っている人が多いことを悲しく思う。
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