生き残りをかけて・・・。
京都市役所前、
街中のホテルで、これほどわかりやすいホテルはあるだろうか?
ホテル本能寺。
そう映画「本能寺ホテル」と酷似したホテル名。
敷地内には、あの本能寺がひかえています。
さすがに映画のように、戦国時代に空間移動はありません。
以前は「本能寺会館」といい、修学旅行の学生さんが宿泊されていました。
新築リニューアルをして3年目の、ホテル本能寺。
見事に、コロナ渦の戦場にはいってしまいました。
見込んでいた観光客の数はこない・・・、そんな苦境だからこそ、乗り切ろうとされています。
3,4月には、お花見弁当「信長くん弁当」、そして5月から6月初旬まで、「M(まかない)ー1ブランプリ」と題して、
近郊の人々に呼び掛けていらっしゃいました。
お弁当の時とは違い、最初は苦戦されていたようです。
ホテルのスタッフの方はもちろん、誰にも依頼されていませんでしたが、
あまりの「お得」感に、僭越ながら私もsnsにアップさせて頂きました。
企画は成功となったようです。
さあ、これからです。
どんな展開を模索されているのか?
見守りたいと思います。
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