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おむかえ

人間、生きていればいろんなことがあります。


例えばおむかえ、幼い日に幼稚園や小学校の帰りに、母がむかえにきてくれました。



今はもう、母がいない年齢となりました。


3年前、snsを通じて小学校時代の同級生が語りかけてきました。


彼は現在の近況を言いたかっただけではなく、いろんな事を私に誘おうとしました。


面倒なので、今は音信不通sにしています。


でも、当時の彼の近況の中に、同級生が5人ほど亡くなっているというのです。


しかも男性ばかり・・・、そして同じ病名です。



私はその後、健診で入れなかった項目を入れて受診しました。


そう、ピロリ菌の検査です。


彼らはいずれも胃がんだったのです。


その後、私はピロリ菌があるという事で、除菌をする前に、かかりつけ医の説得で胃カメラをのむことにしました。


けれど・・・、胃がんの宣告です。


それから、ピロリ菌の除菌です。



ちょうど、胃カメラで映った腫瘍は本来なら検体をとって検査しなければなりません。


けれど、ここの診療所の胃カメラは私の胃の腫瘍の細胞がとれない器械でした。


コロナ渦のために、大学病院での検体摂取は数か月待たされるはめとなりました。



やっと受けることができましたが、麻酔で眠らされたので覚えていません。


それでも今年、かかりつけ医から、再度診療所の胃カメラで検査するようにいわれてしまいました。


何かあれば、また大学病院で再検査をすればよいといわれました。



私はもはや受ける気をなくしました。


それまでのクリニックを辞めて、診療所に通うことにしました。


今日はそこで胃カメラをうけました。


前回の麻酔で眠ったのではなく、局部麻酔だったために不快感はありました。


けれど、その時に検体もとってもらいました。



これで異常がなければ、定期健診となるでしょう。


ピロリ菌は、これまでのかかりつけ医に除菌してもらいましたので、胃の中は胃炎のあとと、小さくなった腫瘍がありました。


検体に異常がみつからないことをいのるばかりです。



snsで語り掛けてきた同級生、胃カメラをのむための、おむかえだったのかもしれません。