婚活なら結婚相談所「ハッピーウイング」で

ハッピーウイングは婚活に悩む方だけでなく、日常のブログとしても反映させていただきたいと思っています。

いくらぐらい・・・?

結婚相談所の料金って、どのくらいが妥当なんでしょうか?


私は30年前に某結婚相談所に入会はしようとしました。
けれど・・・、入会するには30万円というおかねが必要でした。


私には高価すぎて断念しました。


今でこそ婚活っていう言葉があるけれど「出会い」のきっかけさえなく、おせっかいな人もいなかったんです。



えっ⁈


いなかったって?
私を知私っている人なら、おせっかいな人が近くにいるでしょうといわれるかも知れませんが、本当にいませんでした。



私の母は、仲人を気まぐれにしていましたが、私には「あんたは欠陥品だから、よそに出せない。」と言われていました。


確かに私は美人の母に似ていないので、不細工だったかも知れないけれど、でも私が知らなかっただけで「普通の顔」だったんです。



だから、磨き方によれば美人だといわれることもありました。


私が男性不信の傾向がありました。



通学には、友人と逆方向だったために、必ずといっていいほど痴漢にあいました。


時には、夜道を歩いて襲われそうになり、運よく、親切な人に助けてもらったり、家に逃げ帰れたりしました。


家に帰れば、父をはじめ3人の男連中がいますから、そこまではきません。



けれど、いたずら電話も時々かかり、かかりだすとすごかったことを思い出します。


当時の私はよほど自分が運が悪いと思い込んでいました。



それでも仕事は真面目にして、いっさい遊びませんでした。


結婚相談所に入会するのでさえ、30万円いるならこの先どれほどお金が必要なのかと思うと不安になりました。


仕事を真面目にしていれば、いつか、そんなにカッコよくなくてもまじめで誠実な男性に会えると信じていました。


けれど・・・、婚活をしていないと無理だったんです。



私の周囲の人は、私が結婚しているとか、出戻りだとかいいましたが全部嘘なのですが、それが消しても消しても、誠しやかに言われ続けました。



母が倒れて、入院してから容態が落ち着いた頃、私は寂しさと不安のあまり毎日毎日泣いていました。


30年後、再び同じ結婚相談所にいったら、なんと30年前と同じ30万円でした。



私にとって、30年後の30万円はなんとかすれば出せる金額でした。



婚活したくても、入会するのにお金がかかるという方、時間はお金よりももっと残酷です。


もう、お互いの選択肢が狭いので少しも安いなんて思わないし、早く活動しないと最期は悲しみだけになります。



婚活は、波に乗ることが大事です。


独りで動けば必ず失敗します。


パーティーや飲み会で仲間をつくることが大切です。



このコロナの中では難しくなりましたが、一段落してからでも活動されることをお薦めします。



ちなみに、ハッピーウイングは30万円という金額ではありません。


入会金2万円、登録料(2年間有効)3万円、月会費8千円で、お申込み放題でお見合い料金0円です。



もし、活動されるのであれば早いほうがよいと思います。