死ぬほど飲むな!
早朝の街角
朝のすがすがしさなんて、街にはありません。
つまり・・・、ゴミだらけ。
川のそば、街路樹の近く、決まって若い男性が飲みすぎのために体調を崩して独りでむせています。
その喘ぎ声、聞いていても嫌になります。
今日も歩いていると路上でゴミが散乱しているのをみかけました。
やけに散らかしがキツイんです。
近寄ってみると、人間ではありませんか⁈
小雨が降る中を若い男性がゴミのように転がっていました。
死んでる///?!
近寄ってみると、ビルの屋根の下に避難している友人らしき男性がスマホで誰かと会話していました。
友人のほうも、お酒の飲みすぎで動けないようです。
さらに私が「大丈夫?」と声をかけると、ようやく友人の男性が転がっている彼を揺さぶりました。
「大丈夫っす。生きています。」
友人が持っているスマホの向こうの男性の声がしました。
これ、救急車を呼んだほうがよいかな?と私は思いましたが、そんな私の気配を感じたのか友人の男性は、
「本当に大丈夫っす!」というのです。
「それじゃ、何もしないよ。でも、一回りしてまだいるようなら・・・、とにかく道の真ん中(大通りではありません)は危ないから何とかしたほうがいいよ」と私はそういって、その場を去りました。
30分後、彼らはいませんでした。
ビルの清掃員の人が何事もなかったように仕事をされていました。
私はおせっかいなのかもしれません。
けれど、死ぬような想いをするほど飲むな・・・!
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