今日の京都は寒くなりました。

典型的な「花冷え」です。

外国からの観光客の人々は、京都の桜などの風情を楽しんでおられることでしょう。
ドラッグストアのお買い物も「大人買い」で、日本としては経済的効果が上がるので喜ばしいことかも知れません。

私も近所の桜を見に行こうと思いました。

しかし、大勢の外国人の人達で歩きにくいです。^^;

錦市場に買い物に行くと、「今日は、やっと日本語が聞けた！」と…。

外国の人に買って欲しいけれど、その人たちが常連になるわけでもない。
でも、お店としてはそれで売り上げがあるから欠かせない。

でも、人が多くて近所の人の足が遠のくのが怖い。
そんなジレンマが感じられます。

今日ではITや流通環境の改善で、とても便利になったのに、コンビニや外食産業では人手不足だといいます。

実は私、会員さんの話についていかれなくて、実際にコンビニと外食産業にバイトに行ってみました。

結果は、両方とも物凄い重い物を持たなければならないし、食物管理など覚えることが満載なのに時給が激安でした。

しかも労働基準法遵守が表で、裏では・・・。

これでは、慢性的な人手不足は当たり前だとしかいいようがありません。

先日、重い荷物の負担を軽くするというロボットスーツがテレビで放映されていました。

このスーツ1体が70万円だそうです。

そんな高価なものでも、人手不足の解決の糸口になりそうですが、利益追求型の企業には、どうなのでしょうか？

人によって能力が違うのは当たり前ですが、年齢や体力によっては重圧を感じる仕事もあることでしょう。

能力以上の仕事につけば、身体もつらいだけでなく、容姿も変化するのかもしれません。

「出会い」は恋愛面だけではありません。
仕事にも同じことがいえます。

頑張ったときに、気持ちがすっきりしないなら、その仕事はあなたにとってどうなのでしょうか？
それは、家族や夫婦、恋人や親子でもいえることかもしれません。