婚活なら結婚相談所「ハッピーウイング」で

ハッピーウイングは婚活に悩む方だけでなく、日常のブログとしても反映させていただきたいと思っています。

胃が痛い話

またか!と思った。


「お金を出している以上、客扱いしろ!!


見合いが組めていない!実績を残せ!」と言い出した会員。


数年前にも、こんなことを言い出したZ。



Zは、いわゆる三高だったが、コロナでお見合いが組めなかったというのだ。


しかし、そんなはずはない。


事実、成婚者はコロナでもハッピーウイングの実績としてだしている。


では何故お見合いが組めないのか?


彼が提案した条件にはまる女性が少ない事と、御見合いができても、彼の性格のせいで壊れるせいだ。


自己中心の性格をこれまで何度も注意しても聞かないのだ。



Zは、また最後に謝ってきたが、これで2回目のわがままだ。


もう3回目はない!


チームワークを乱すような発言はゆるさない!


【前回もいったが、お客様扱いして欲しいなら他所へいってくれ!


会員は、Zさんだけじゃない!】


ここまで私が言って、やっと謝るZ。


しかし、電話を切ったつもりのZは、ぶつくさとつぶやいていた。


「聞いているぞ!」というと驚くZ!



なんで〇〇大学は入学どころか卒業まで認めたのだろうか?!


ふ・し・ぎ!

不快な思い

去年の11月から、生活リズムが狂いだしていた。
そのせいだと言えば本当はとおる話かもしれないが、まったくの別問題。


世の中が七草粥で祝っているけれど、私は早くこの日が過ぎてくれればいいと思う。
それは奴の誕生日だからだ。
よく親族として我慢して付き合えたものだと、我なが誉めてやりたいと思うが、もうこのタイプの人間に会うのも懲り懲りだと思っている。


実は七草粥は好きだが、この日に祝いたくないのが本音。


今日は、縁談の話で仲人同士で電話する。
途中、「この年代の女性は頑固で・・・。」という彼女の嘆きには同町できないことを告げる。
相手会員の女性は、私と同年齢だからだ。


同年代、地方、婚歴、職業で人の価値は決まらない。
でも、仲人が難儀するのも理解できる・・・けど、偏見はやめておきたい・・・、でも愚痴るなら仲人間でしかないか・・・。


今年はどれほどの成婚者がだせるのかな?
仕事の量が増えても平気なんて・・・変な人生だな・・・と、じって自分の手をみる。

命がけの恋

「もう、あんな奴と別れなよ!
だんだん腹が立ってきた!!」


静かなホテルのレストラン。
窓は、温かい陽だまりを感じる午後。
辺りは、和やかな会話・・・。


老若男女、おしゃれな料理に堪能しているのに・・・、私はメニューを勝手に決めて、これでよいかと友人たちに確認した。


コロナ対策で4人しか座れない広いテーブル。
壁にもたれるように私が愚痴る。


本当に怒っている理由はいえない。
全部事情をばらしているようで、肝心の事は、自分の胸の中にしまい込む。
約2年も、お預けの結婚話。
見守るしかないと思ったが・・・、気に入らない!
相手の担当アドバイザーの態度が・・・。
いや本当は・・・、言えない。


結婚話は、積み重ねるのが大変。
それでいて、仲人の立場なら簡単に壊せる縁。
「なんか、怒りっぽくなったよね?」
友人が私を憐れむようにいう。


違う!1年1年が大事なのは私じゃない!
私の加齢のせいにする友人を見るふりをして、待たされている彼を見る。
本心を言えば、ぶっ潰したい!
でも、そんな権利は全くない。
グッと料理と一緒に、口の中にいれて飲み込む。