嘘の謝罪
「決別」の日記で書いた、男性会員。
数日後の今日、朝から電話がなる。
こんな朝に一度も連絡したためしがないのに・・・。
昨日は、彼の友人に連絡した。
彼の婚活ではなく、彼を某グループのメンバーに入れるかという議論をした相手だ。
私の保留だった答えを伝えた。
「彼は受け入れがたい」
それを、彼の友人に話した途端だから、わかりやすい。
あれほど「自分勝手にさせてもらう!」と強気であったが、今日は一転して言い訳のオンパレード。
もう数年にわたり、まかり通っていた嘘がバレたのに、なんという往生際の悪さ。
それなら利用規約を復唱してもらうことにした。
その第一問、説明。
数分後に彼に、説明をした内容を尋ねる。
「わからない」という男性会員。
もう一度、一問目だけの説明と質問。
答えられない?
病気か?
渡しておいた利用規約が書かれた書面を復習するように求めた。
今度は「わかった」「それはさておき」「そこは省略してくれ」という彼の要望を全部却下!
一番肝心な部分だから、ありえない。
”わからない”も言えないようでは無理だ。
恐らく、次回もたった一問が答えられないだろう。
私は医師ではないので、判断はできないが、もはや婚活どころではないとさえ感じる。
考えたくはないが、やるしかないのか・・・と。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。