言葉の罠
皆さん、「SEO対策」という言葉をご存知でしょうか?
『そんなの知っているよ、当たり前じゃん!』という方々も多いことでしょう。
SEOが何なのか私なりに調べたら、検索エンジンがキーワードの文字を読ますシステムコンテンツを入れることで、検索ページの上位にいかすシステムがSEOなんだそうです。
ハッピーウイングは、「ハッピーウイング京都」で検索できます。
ハッピーウイングのホームページは、happy-wing.jpだったり、
https://www.happy-wing.comなどがあるんですけれど・・・。
どの業者もハッピーウイングはSEO対策できていないといわれます。
けれど、SEO対策を業者に頼んだあとでも言われるんですよ。
信じられます?
それで、と~~~っても、「SEO対策しませんか?」ってお誘いの電話が凄いんです。
少し前までは「ホームページ作りませんか?」という言葉が多かったのに、今や「SEO対策しませんか?」のお誘い電話が多いのです。
最初、私はわからなかったのです。
それでね、雑誌の掲載をしていたのですが、これが凄い高価な掲載料だったんです。
しかも、3回掲載しないといけない契約でした。
とっても高価でも、皆さんに見て頂けるならと思い切って投資しました。
正直、今までこんな高額なお金を使ったことありません。(大汗)
けれど・・・、本当に微々たる結果でした。
掲載する雑誌が悪いのかと思い、違う雑誌に掲載しましたが、これは0効果でひどいものでした。
で、次に連絡されたのが路線バスの掲載です。
やっぱり、ゼロ効果・・・。
時はITの時代!
そう思ったとき、大手の会社からSEO対策とアプリの誘いを受けましたが・・・、やっぱりダメ。
それでYとかGのADもやったけれど、やっぱり0効果。
そんな状態の近頃、「うちは大丈夫です。画期的な技術で特許申請中です!」と熱く熱く勧誘されるのです。
もはや失敗だらけだから、もう嫌だと思ったときに、東京にあるという某会社の人のビジネストーク凄かったです。
画期的な特許は申請中なのだそうです。
本当にそうなるのだろうか?と信じ込みかけました。
それで・・・、資料の追加を頼んだのです。
その資料も資料だけでなく、ユーザーと言われる人の感想までありました。
本当に信じてもいいんじゃないか?という資料でした。
それでも凄く高額なので何度も資料を読み返したんです。
そこで、ボロが見えました。
正直でまじめ、近頃立ち上げた最新技術だと名乗る人は・・・単なるホームページを作成する業者でした。
もう少しで多額のホームページを作成して、さよならされるところでした。
こんなおバカな私だからこそ、また何かやらかしそうな気がして・・・。
無知って情けないですね。(反省)
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