親子間の思い
母と息子という関係を婚活の面で見れば、やっかいなことがある。
「婚活」というキーワードだけで、親子の対立をしてしまうからだ。
これは息子という立場だけではない。
祖母と娘、父と娘にもいえることだ。
大抵の親は、子供想いだし人生を生き抜いただけあって結婚のタイミングというものを考える方が多い。
しかし、こんな親御さんとは違い、いたって本人たちは呑気。
友人が結婚して、少し焦ってはいても、なんとかなる、自然な出会いがあると思い込んでしまう。
それって、人によるけれど、場所やタイミングも揃っていなければ、本当の意味でのパートナー選びは難しい。
自然な出会いよりも、まだ結婚相談所のほうが確立がいいのに決まっているが、ここでも問題は自己愛。
誰だって自己愛はあるが、あまりにも強いと「プライド」という怪物が頭を持ち上げてしまう。
何のことはない、親に意地とプライドをはっても仕方がないとわかるまで時間がかかる。
プライドがあっても、とりあえず聞く耳を持ってほしい。
それでなければ、将来の家族に出会う確率は低くなるのだから・・・。
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