そういえば、去年の今頃はよくカラオケに行っていました。

カラオケサークルを立ち上て数か月が経っていました。

当初は３、4時間でお開きにするはずだったのに、いつの間にかマニアさんたちのリクエストで「自由に退場OK！6時間カラオケ！」になっていました。

ここまでカラオケ時間を使うと、歌った後のビールが美味しいのだそうです。

お酒を飲まない私には、わからない世界です。

年齢制限なしだったので、いろんな方々が参加してくださいました。

その中には解説しないとわからない曲もありました。

例えば、水原弘の「黒い花びら」（昭和33年、第一回レコード大賞曲）

ハリマ王のオープニング曲

などです。

年下女性たちには、「何の曲ですか？」といわれます。

唄っている本人に尋ねるのではなく、私に質問されます。

ハリマ王の曲も私は知っています。

この２曲とも、私は歌えます。

ただし、人前で歌ったことはありません。

ちょっとカラオケの最期に曲の発表年数をみてみました。

・・・、う、生まれる（私が）前の曲でした。

改めてみると、かなり知っている曲が多かったです。

最近の曲は、あまり知りません。

といいながら、「Lemon」とか歌っているのでどうなんだろう？

曲で時代を語りたい人にとって、私は規格外なのかもしれません。

なんせ、戦前の歌も歌ってしまいますから・・・。＾＾；

来年はといえば、しばらくはカラオケサークルは休みのままにするつもりです。

婚活パーティーのほうが優先だと思うからです。