昨日は夕方から、くしゃみがとまらなかった。

「ヤバいかも⁈」と思ったけれど、悪寒はしない。
急いでベッドでダイビング！

しばらくすると、くしゃみがとまり・・・そのまま眠りたくなる。
まだ仕事が終わってないけれど、リモートなので仮眠をとることにする。

こんな生活は、昭和なら「だらしない」といわれるけれど、今はいわれそうもない。
昭和の後半から平成にかけての殆どは外回りの荷物運びと営業プラス、内勤の事務。
自営だから、働きっぱなしだった気がする。

やっとと思ったら、強盗にやられ（家にいないときだったから身体は大丈夫だってけれど、家中がなたや斧を使った形跡があり、何度も母に銀行に預けてといった金品がもっていかれた上に、強盗がなたや斧で無理やり数枚のドアを破った改築費もこちらの負担となった。
母が倒れて約10年の闘病生活の負担、おまけに母の遺産をよこせ！（もう、なくなっていたけれど）と母名義の土地と家を兄がもっていってしまった。

本当は、母の入院代を立て替えていたので補填してもらわなければならない物件だったのに・・・。
兄が母を騙して、わずかな所有権を得てしまっていたから・・・。

あと１０年、「骨肉の争い」とかに巻き込まれたくはなかった。
それだけで、母名義のローンを返済していた私だけれど、諦めた。
兄の6時間以上に及ぶモラハラに耐えたけれど、これからも同じことをされたら耐えられるかといえば自信がなかった。

考えれば、私という人間は「ついていない人生」を送ったのだといえるかもしれない。
何も知らない人は、あれだけ働き続けていたから、金持ちだというけれど、実際は違う。

少しでいい、他人の幸せをつくって、自分におすそ分けして欲しいのかも知れない。
けれど、仲人ってそんなに長く続けれれるのかな？

昨夜は、幸せ報告を受けた。
コロナでなければ報告にきてくれたらしいけれど・・・。
せめて、私のような孤独な思いをする人が一人でも少なくなりますように。
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