婚活なら結婚相談所「ハッピーウイング」で

ハッピーウイングは婚活に悩む方だけでなく、日常のブログとしても反映させていただきたいと思っています。

歳の差婚を望むなら

これは一般的男性にいえるのでが、時々ある一定の条件を望んでいる女性にもいえることです。



例えばあなたが年齢を誰かに尋ねられたので、自分の実際の年齢を言ったとします。


尋ねた相手の反応が「ええ、そうなのですか?もっと若いと思いました。」と言われたら、悪い気はしないでしょう。


誰だって、加齢による不安を抱いています。


実際の年齢よりも若くみえるなら、自分のが若くみえるなら、自分自身という固体が尊重されたと思いますよね?


でも、それってどこまで若くみえるか尋ねたことがありますか?


20代、30代、40代に言われたからって、同年代に見られていると思うなら、それは錯覚というものです。



自分の親と同年齢だけど若いと相手が思って言ってくれても、「自分の親世代」が前提です。


仕事関係者や婚活で対面での話でなら、それは相手がその場の関係を構築したいがための


単なるお世辞です。


この「若くみえる」を男性より年下の女性が言ってくれたことで満足していた男性は、もっと多く、より若い女性にいってほしくなります。


そして、ついにかなり年下の女性しか対象とは見なくなるのです。



男性自身が年を重ねているというのに、対象女性の希望年齢が上がらないのです。


これはものすごく困った現象です。


こうなると経済的な強みがあっても、もう一つの強みが必要となります。


そして、小金持ちさんと思っている人には絶望的な考え方だといえるでしょう。


歳の差婚は、お金と包容力、そしてプラスαが大事です。


ご自身の長所がなんなのか?考えてみてはいかがでしょうか。