婚活の選択
「結婚相談所という所って、どうなの?」っていう人がいます。
こういうことをいう人は、入会なんて初めから考えていない人が多いです。
そもそも、データベース数があれば自分の好みに合った人と出会えるに違いないという人がいます。
誰だって、それが現実と同じなら苦労はしません。
皆さんが通る道ですが、「自分は尊い存在」という人が大半です。
けれど、お申込みをしたり、されたりしている間に自分の理想が何だったかブレたり、もっと良い人がいるはずだと更にハードルを上げてしまった挙句、「婚活迷い人」になります。
そして、婚活に疲れて脱落者となります。
では、この脱落した人はそれっきりかといえば違います。
遠回りされて、また戻ってこられます。
そして、更に厳しい現実を突きつけられるのです。
男性でいえば、自分はモテているという人がいます。
けれど、転職して年収が下がると急にモテないということに焦ってしまうという事もあります。
この場合、反省されるとまだいいのですが・・・、自分が見下して「お断り」をした人に再度チャレンジしようとします。
これって、良いことだと思いますか?
実は、大抵の場合はその相手を「一時的な宿り木」として考えていない人がいます。
このパターンの考えが改まらない男性は、ずっと迷い人のままです。
女性に多いのが、婚活を諦めた派です。
本当は、もう少し頑張れば良い人に出会えるのに諦めてしまうパターンです。
若年層ならアプリ婚活されることもあります。
自分で判断できる方ならアプリもおすすめかも・・・。
仲人がいらない時代って、いつかくるのでしょうか?
それは需要と供給のバランスがくずれたときに起こるのかもしれません。
婚活のメニューは主に3つ。
大手結婚相談所(実質的な情報所)、仲人系の結婚相談所、アプリです。
どちらがお好みですか?
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