鳩の自殺!!
一瞬の出来事でした。
こんな世の中だから、鳩さえも自殺するのか?!という勢いで、角にある喫茶店のウインドウに激突していきました。
当然即死だったと思った鳩・・・、ちなみに、こんなことは生まれて初めてでした。
ウインドウは傷一つなく、鳩の羽と血液がべっとりとついていました。
どんな状態となって鳩に近づくと、なんと生きていました。
しかし、すごい大けがです。
私は、自宅が近くであったこともあって、急いで水をくみにいきました。
街中にいる鳩とはいえ、野生には違いありません。
紙コップに水を汲んで、鳩のところにいくと鳩は先ほどよりもグッタリとしておりました。
水をやっても反応はしないかと思ったのですが、目が開いてわずかながらも動いていたので水をやることにしました。
近所のご主人が用事から帰ってこられたので、鳩の事を話すと、「一緒に警察にいこう!」といってくださいました。
もう一度、鳩をみたら先ほどよりも元気そうになっていましたが、もはや二度と飛べるような力はないように思えました。
警察に行くと、「区役所か、市役所」といわれました。
こんな時って、どこへ行けばいいのかわからないものですね。
それで、近所のご主人に「鳩を動物病院に診てもらったら?」と私に言われました。
それって、私が飼うということでしょうか?と訊ねると、「さあ?」という返事でした。
とにかく、鳩を放置しておく訳にはいかないと、事件現場?に行くと鳩が消えておりました。
鳩は誰がもっていったのでしょうか?
祀後の水を鳩にやったというだけの話となりました。
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